ユダの王ヨシヤの子ヱホヤキムが位に即し初のころヱホバより此言ヱレミヤに臨みていふ
In the beginning of the reign of Jehoiakim the son of Josiah king of Judah came this word unto Jeremiah from the LORD, saying,
A. M. 3409. B.C. 595. the beginning
〔エレミヤ記26章1節〕1 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムが
位に
即し
初のころヱホバより
此言いでていふ
〔エレミヤ記27章3節〕3 之をヱルサレムにきたりてゼデキヤ
王にいたるところの
使臣等の
手によりてエドムの
王モアブの
王アンモン
人の
王ツロの
王シドンの
王に
送󠄃るべし
〔エレミヤ記27章12節〕12 我この
諸の
言のごとくユダの
王ゼデキヤに
吿ていひけるは
汝らバビロンの
王の
軛を
汝らの
項に
負󠄅ふて
彼と
其民につかへよ
然ば
生べし
〔エレミヤ記27章19節〕19 萬軍のヱホバ
柱と
海と
臺およびこの
邑に
餘れる
器皿につきてかくいひたまふ
〔エレミヤ記27章20節〕20 是はバビロンの
王ネブカデネザルがユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤおよびユダとヱルサレムのすべての
牧伯等をヱルサレムよりバビロンにとらへ
移せしときに
掠ざりし
器皿なり
〔エレミヤ記28章1節〕1 この
年すなはちユダの
王ゼデキヤが
位に
即し
初その
四年の五
月ギベオンのアズルの
子なる
預言者ハナニヤ、ヱホバの
室にて
祭司と
凡の
民の
前󠄃にて
我に
語りいひけるは
the beginning
〔エレミヤ記26章1節〕1 ユダの
王ヨシヤの
子ヱホヤキムが
位に
即し
初のころヱホバより
此言いでていふ
〔エレミヤ記27章3節〕3 之をヱルサレムにきたりてゼデキヤ
王にいたるところの
使臣等の
手によりてエドムの
王モアブの
王アンモン
人の
王ツロの
王シドンの
王に
送󠄃るべし
〔エレミヤ記27章12節〕12 我この
諸の
言のごとくユダの
王ゼデキヤに
吿ていひけるは
汝らバビロンの
王の
軛を
汝らの
項に
負󠄅ふて
彼と
其民につかへよ
然ば
生べし
〔エレミヤ記27章19節〕19 萬軍のヱホバ
柱と
海と
臺およびこの
邑に
餘れる
器皿につきてかくいひたまふ
〔エレミヤ記27章20節〕20 是はバビロンの
王ネブカデネザルがユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤおよびユダとヱルサレムのすべての
牧伯等をヱルサレムよりバビロンにとらへ
移せしときに
掠ざりし
器皿なり
〔エレミヤ記28章1節〕1 この
年すなはちユダの
王ゼデキヤが
位に
即し
初その
四年の五
月ギベオンのアズルの
子なる
預言者ハナニヤ、ヱホバの
室にて
祭司と
凡の
民の
前󠄃にて
我に
語りいひけるは
すなはちヱホバかく我に云たまへり汝索と軛をつくりて汝の項に置き
Thus saith the LORD to me; Make thee bonds and yokes, and put them upon thy neck,
Make
〔エレミヤ記27章12節〕12 我この
諸の
言のごとくユダの
王ゼデキヤに
吿ていひけるは
汝らバビロンの
王の
軛を
汝らの
項に
負󠄅ふて
彼と
其民につかへよ
然ば
生べし
〔エレミヤ記28章10節〕10 ここに
於て
預言者ハナニヤ
預言者ヱレミヤの
項より
軛を
取てこれを
摧けり~
(14) 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
我鐵の
軛をこの
萬國民の
項に
置きてバビロンの
王ネブカデネザルに
事へしむ
彼ら
之につかへんわれ
野の
獸をもこれに
與へたり 〔エレミヤ記28章14節〕
put
〔列王紀略上11章31節〕31 ヤラベアムに
言けるは
爾自ら
十片を
取れイスラエルの
神ヱホバ
斯言たまふ
視よ
我國をソロモンの
手より
裂きはなして
爾に
十の
支派を
與へん
〔イザヤ書20章2節〕2 この
時ヱホバ、アモツの
子イザヤに
托てかたりたまはく
徃なんぢの
腰よりあらたへの
衣をとき
汝の
足より
履をぬげ ここに
於てかれその
如くなし
赤裸跣足にて
步めり~
(4) 斯のごとくエジプトの
虜とエテオピアの
俘囚とはアツスリヤの
王にひきゆかれ その
若きも
老たるもみな
赤裸跣足にて
臀までもあらはしエジプトの
恥をしめすべし 〔イザヤ書20章4節〕
〔エレミヤ記13章1節〕1 ヱホバかくいひたまへり
汝ゆきて
麻󠄃の
帶をかひ
汝の
腰にむすべ
水に
入る
勿れ~
(11) ヱホバいふ
帶の
人の
腰に
附がごとくわれイスラエルのすべての
家とユダのすべての
家を
我に
附しめ
之を
我民となし
名となし
譽となし
榮となさんとせり
然るに
彼等はきかざりき
〔エレミヤ記13章11節〕
〔エレミヤ記18章2節〕2 汝起󠄃て
陶人の
屋にくだれ
我かしこに
於てわが
言を
汝に
聞しめんと~
(10) もし
其國わが
目に
惡く
見ゆるところの
事を
行ひわが
聲に
遵󠄅はずば
我これに
福祉を
錫へんといひしことを
悔ん 〔エレミヤ記18章10節〕
〔エレミヤ記19章1節〕1 ヱホバかくいひたまふ
徃て
陶人の
瓦罇をかひ
民の
長老と
祭司の
長老の
中より
數人をともなひて~
(11) 萬軍のヱホバかくいひ
給ふ
一回毀てば
復全󠄃うすること
能はざる
陶人の
器を
毀つが
如くわれ
此民とこの
邑を
毀たんまた
彼らは
葬るべき
地なきによりてトペテに
葬られん 〔エレミヤ記19章11節〕
〔エレミヤ記28章10節〕10 ここに
於て
預言者ハナニヤ
預言者ヱレミヤの
項より
軛を
取てこれを
摧けり
〔エゼキエル書4章1節〕1 人の
子よ
汝磚瓦をとりて
汝の
前󠄃に
置きその
上にヱルサレムの
邑を
畵け~
(5) 我かれらが
罪を
犯せる
年を
算へて
汝のために
日の
數となす
即ち三
百九十
日の
間汝イスラエルの
家の
罪を
負󠄅ふべし 〔エゼキエル書4章5節〕
〔エゼキエル書12章1節〕1 ヱホバの
言また
我にのぞみて
云ふ~
(28) 是故にかれらに
言ふべし
主ヱホバかくいひたまふ
我言はみな
重ねて
延ず
吾がいへる
言は
成べしと
主ヱホバこれを
言ふなり 〔エゼキエル書12章28節〕
〔エゼキエル書24章3節〕3 汝背ける
家に
譬喩をかたりて
之に
言へ
主ヱホバかく
言たまふ
釜を
居ゑ
居ゑてこれに
水を
斟いれ~
(12) 旣に
手を
盡したれどもその
大なる
銹さらざればその
銹を
火に
投棄べし 〔エゼキエル書24章12節〕
saith the LORD
〔アモス書7章1節〕1 主ヱホバの
我に
示したまへるところ
是のごとし
即ち
草の
再び
生ずる
時にあたりて
彼蝗を
造󠄃りたまふ その
草は
王の
刈たる
後に
生じたるものなり
〔アモス書7章4節〕4 主ヱホバの
我に
示したまへる
所󠄃是のごとし
即ち
主ヱホバ
火をもて
罰せんとて
火を
呼たまひければ
火大淵を
焚きまた
產業の
地を
焚かんとす
〔アモス書7章1節〕1 主ヱホバの
我に
示したまへるところ
是のごとし
即ち
草の
再び
生ずる
時にあたりて
彼蝗を
造󠄃りたまふ その
草は
王の
刈たる
後に
生じたるものなり
之をヱルサレムにきたりてゼデキヤ王にいたるところの使臣等の手によりてエドムの王モアブの王アンモン人の王ツロの王シドンの王に送󠄃るべし
And send them to the king of Edom, and to the king of Moab, and to the king of the Ammonites, and to the king of Tyrus, and to the king of Zidon, by the hand of the messengers which come to Jerusalem unto Zedekiah king of Judah;
Edom
〔エレミヤ記25章19節〕19 またエジプトの
王パロと
其臣僕その
牧伯等その
諸の
民と~
(26) 北のすべての
王等その
彼と
此とにおいて
或は
遠󠄄者或は
近󠄃きもの
凡地の
面にある
世の
國々の
王等はこの
杯を
飮んセシヤク
王はこれらの
後に
飮べし
〔エレミヤ記25章26節〕
〔エゼキエル書29章18節〕18 人の
子よバビロンの
王ネブカデネザルその
軍勢をしてツロにむかひて
大に
働かしむ
皆首禿げ
皆肩破る
然るに
彼もその
軍勢もその
爲るところの
事業のためにツロよりその
報を
得ず
〔アモス書1章9節〕9 ヱホバかく
言たまふ ツロは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼らは
俘囚をことごとくエドムに
付しまた
兄弟の
契󠄅約を
忘れたり~
(15) 彼らの
王はその
牧伯等と
諸共に
擄へられて
徃ん ヱホバこれを
言ふ 〔アモス書1章15節〕
〔アモス書2章1節〕1 ヱホバかく
言たまふ モアブは
三の
罪あり
四の
罪あれば
我かならず
之を
罰して
赦さじ
即ち
彼はエドムの
王の
骨を
燒て
灰󠄃となせり~
(3) 我その
中より
審判󠄄長を
絕除きその
諸の
牧伯を
之とともに
殺さん ヱホバはこれを
言ふ
〔アモス書2章3節〕
the messengers
〔歴代志略下36章13節〕13 ネブカデネザル
彼をして
神を
指て
誓はしめたりしにまた
之にも
叛けり
彼かくその
項を
强くしその
心を
剛愎にしてイスラエルの
神ヱホバに
立かへらざりき
〔エゼキエル書17章15節〕15 然るに
彼これに
背きて
使者をエジプトに
遣󠄃し
馬と
多くの
人を
己におくらしめんとせり
彼旺盛にならんや
是を
爲る
者逃󠄄るることをえんや
彼その
契󠄅約をやぶりたり
爭で
逃󠄄るることを
得んや~
(21) 彼の
諸の
軍隊の
逃󠄄脱者は
皆刀に
仆れ
生殘れる
者は
八方に
散さるべし
汝等は
我ヱホバがこれを
言しなるを
知にいたらん
〔エゼキエル書17章21節〕
汝彼らに命じて其主にいはしめよ萬軍のヱホバ、イスラエルの神かくいひたまふ汝ら其主にかく吿べし
And command them to say unto their masters, Thus saith the LORD of hosts, the God of Israel; Thus shall ye say unto your masters;
the LORD
〔出エジプト記5章1節〕1 その
後モーセとアロン
入てパロにいふイスラエルの
神ヱホバ
斯いひたまふ
我民を
去しめ
彼等をして
曠野に
於て
我を
祭ることをえせしめよと
〔エレミヤ記10章10節〕10 ヱホバは
眞の
神なり
彼は
活る
神なり
永遠󠄄の
王なり
其怒によりて
地は
震ふ
萬國はその
憤怒にあたること
能はず
〔エレミヤ記10章16節〕16 ヤコブの
分󠄃は
是のごとくならず
彼は
萬物の
造󠄃化主なりイスラエルはその
產業の
杖なりその
名は
萬軍のヱホバといふなり
〔エレミヤ記25章27節〕27 故に
汝かれらに
語ていへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
我汝等の
中に
劍を
遣󠄃すによりて
汝らは
飮みまた
醉ひまた
吐き
又󠄂仆て
再び
起󠄃ざれと
〔エレミヤ記51章19節〕19 ヤコブの
分󠄃は
此の
如くならず
彼は
萬物およびその
產業の
族の
造󠄃化主なりその
名は
萬軍のヱホバといふ
〔出エジプト記5章1節〕1 その
後モーセとアロン
入てパロにいふイスラエルの
神ヱホバ
斯いひたまふ
我民を
去しめ
彼等をして
曠野に
於て
我を
祭ることをえせしめよと
〔エレミヤ記10章10節〕10 ヱホバは
眞の
神なり
彼は
活る
神なり
永遠󠄄の
王なり
其怒によりて
地は
震ふ
萬國はその
憤怒にあたること
能はず
〔エレミヤ記10章16節〕16 ヤコブの
分󠄃は
是のごとくならず
彼は
萬物の
造󠄃化主なりイスラエルはその
產業の
杖なりその
名は
萬軍のヱホバといふなり
〔エレミヤ記25章27節〕27 故に
汝かれらに
語ていへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
我汝等の
中に
劍を
遣󠄃すによりて
汝らは
飮みまた
醉ひまた
吐き
又󠄂仆て
再び
起󠄃ざれと
〔エレミヤ記51章19節〕19 ヤコブの
分󠄃は
此の
如くならず
彼は
萬物およびその
產業の
族の
造󠄃化主なりその
名は
萬軍のヱホバといふ
to say unto their masters, Thus
われ我大なる能力と伸たる臂をもて地と地の上にをる人と獸とをつくり我心のままに地を人にあたへたり
I have made the earth, the man and the beast that are upon the ground, by my great power and by my outstretched arm, and have given it unto whom it seemed meet unto me.
and have
〔創世記1章29節〕29 神言たまひけるは
視よ
我全󠄃地の
面にある
實蓏のなる
諸の
草蔬と
核ある
木果の
結る
諸の
樹とを
汝等に
與ふこれは
汝らの
糧となるべし
〔創世記1章30節〕30 又󠄂地の
諸の
獸と
天空󠄃の
諸の
鳥および
地に
匍ふ
諸の
物等凡そ
生命ある
者には
我食󠄃物として
諸の
靑き
草を
與ふと
即ち
斯なりぬ
〔創世記9章2節〕2 地の
諸の
獸畜天空󠄃の
諸の
鳥地に
匍ふ
諸の
物海の
諸の
魚汝等を
畏れ
汝等に
懾かん
是等は
汝等の
手に
與へらる
〔創世記9章3節〕3 凡そ
生る
動物は
汝等の
食󠄃となるべし
菜蔬のごとく
我之を
皆汝等に
與ふ
〔申命記2章7節〕7 汝の
神ヱホバ
汝が
手に
作ところの
諸の
事において
汝をめぐみ
汝がこの
大なる
曠野を
通󠄃るを
看そなはしたまへり
汝の
神ヱホバこの四十
年のあひだ
汝とともに
在したれば
汝は
乏しき
所󠄃あらざりしなり
〔申命記2章9節〕9 時にヱホバわれに
言たまひけるはモアブ
人をなやますなかれまた
之を
攻て
戰ふなかれ
彼らの
地をば
我なんぢらの
產業に
與へじ
其は
我ロトの
子孫にアルをあたへて
產業となさしめたればなりと
〔申命記2章19節〕19 汝アンモンの
子孫に
近󠄃く
時に
之をなやます
勿れ
之を
攻るなかれアンモンの
子孫の
地は
我これを
汝らの
產業に
與へじ
其は
我これをロトの
子孫にあたへて
產業となさしめたればなり
〔申命記2章21節〕21 この
民は
大にして
數多くアナク
人のごとくに
身長たかかりしがヱホバ、アンモン
人の
前󠄃に
之を
滅ぼしたまひたればアンモン
人これを
逐󠄃はらひて
之にかはりて
住󠄃り
〔申命記4章17節〕17 即ち
地の
上にをる
諸の
獸の
像空󠄃に
飛ぶ
諸の
鳥の
像
〔申命記4章25節〕25 汝ら
子を
擧け
孫を
得てその
地に
長く
居におよびて
若し
道󠄃をあやまりて
偶像など
凡て
物の
像を
刻み
汝の
神ヱホバの
惡と
觀たまふ
事をなしてその
震怒を
惹おこすことあらば
〔申命記4章32節〕32 試に
問へ
汝の
前󠄃に
過󠄃さりし
日神が
地の
上に
人を
造󠄃りたまひし
日より
已來天の
此極より
彼極までに
曾て
斯のごとき
大なる
事ありしや
是のごとき
事の
聞えたる
事ありしや
〔申命記4章35節〕35 汝にこの
事を
示しゝはヱホバはすなはち
神にしてその
外には
有ことなしと
汝に
知しめんがためなりき
〔申命記5章16節〕16 汝の
神ヱホバの
汝に
命じたまふごとく
汝の
父󠄃母を
敬へ
是汝の
神ヱホバの
汝に
賜ふ
地において
汝の
日の
長からんため
汝に
祥のあらんためなり
〔申命記32章8節〕8 至高者人の
子を
四方に
散して
萬の
民にその
產業を
分󠄃ちイスラエルの
子孫の
數に
照して
諸の
民の
境界を
定めたまへり
〔ヨシュア記1章2節〕2 わが
僕モーセは
已に
死り
然ば
汝いま
此すべての
民とともに
起󠄃てこのヨルダンを
濟り
我がイスラエルの
子孫に
與ふる
地にゆけ
〔ヨシュア記1章3節〕3 凡そ
汝らが
足の
蹠にて
踏む
所󠄃は
我これを
盡く
汝らに
與ふ
我が
前󠄃にモーセに
語し
如し
〔エズラ書1章2節〕2 ペルシヤ
王クロスかく
言ふ
天の
神ヱホバ
地上の
諸國を
我に
賜へり その
家をユダのヱルサレムに
建ることを
我に
命ず
〔詩篇135章10節〕10 ヱホバはおほくの
國々をうち
又󠄂いきほひある
王等をころし
給へり~
(12) かれらの
地をゆづりとしその
民イスフルの
嗣業としてあたへ
給へり 〔詩篇135章12節〕
made
〔創世記9章6節〕6 凡そ
人の
血を
流す
者は
人其血を
流さん
其は
神の
像のごとくに
人を
造󠄃りたまひたればなり
〔出エジプト記20章11節〕11 其はヱホバ
六日の
中に
天と
地と
海と
其等の
中の
一切の
物を
作りて
第七日に
息みたればなり
是をもてヱホバ
安息日を
祝ひて
聖󠄄日としたまふ
〔ヨブ記26章5節〕5 陰靈水またその
中に
居る
者の
下に
慄ふ~
(14) 視よ
是等はただその
御工作の
端なるのみ
我らが
聞ところの
者は
如何にも
微細なる
耳語ならずや
然どその
權能の
雷轟に
至りては
誰かこれを
曉らんや 〔ヨブ記26章14節〕
〔ヨブ記38章4節〕4 地の
基を
我が
置たりし
時なんぢは
何處にありしや
汝もし
頴悟あらば
言へ~
(41) また
鴉の
子 神にむかひて
呼はり
食󠄃物なくして
徘徊る
時 鴉に
餌を
與ふる
者は
誰ぞや 〔ヨブ記38章41節〕
〔詩篇102章25節〕25 汝いにしへ
地の
基をすゑたまへり
天もまたなんぢの
手の
工なり
〔詩篇136章5節〕5 智慧󠄄をもてもろもろの
天をつくりたまへるものに
感謝せよ そのあはれみはとこしへにたゆることなければなり~
(9) 夜をつかさどらするために
月ともろもろの
星とをつくりたまへる
者にかんしやせよ その
憐憫はとこしへにたゆることなければなり 〔詩篇136章9節〕
〔詩篇146章5節〕5 ヤコブの
神をおのが
助としその
望󠄇をおのが
神ヱホバにおくものは
福ひなり
〔詩篇146章6節〕6 此はあめつちと
海とそのなかなるあらゆるものを
造󠄃り とこしへに
眞實をまもり
〔詩篇148章2節〕2 その
天使よみなヱホバをほめたたへよ その
萬軍よみなヱホバをほめたたへよ~
(5) これらはみなヱホバの
聖󠄄名をほめたたふべし そはヱホバ
命じたまひたればかれらは
造󠄃られたり 〔詩篇148章5節〕
〔イザヤ書40章21節〕21 なんぢら
知ざるか なんぢら
聞ざるか
始よりなんぢらに
傳へざりしか なんぢらは
地の
基をおきしときより
悟らざりしか~
(26) なんぢら
眼をあげて
高をみよ たれか
此等のものを
創造󠄃せしやをおもへ
主は
數をしらべてその
萬象をひきいだしおのおのの
名をよびたまふ
主のいきほひ
大なり その
力のつよきがゆゑに
一も
缺ることなし
〔イザヤ書40章26節〕
〔イザヤ書42章5節〕5 天をつくりてこれをのべ
地とそのうへの
產物とをひらき そのうへの
民に
息をあたへ その
中をあゆむものに
靈をあたへたまふ
神ヱホバかく
言給ふ
〔イザヤ書44章24節〕24 なんぢを
贖ひなんぢを
胎內につくれるヱホバかく
言たまふ
我はヱホバなり
我よろづのものを
創造󠄃し ただ
我のみ
天をのべ みづから
地をひらき
〔イザヤ書45章12節〕12 われ
地をつくりてそのうへに
人を
創造󠄃せり われ
自らの
手をもて
天をのべ その
萬象をさだめたり
〔イザヤ書48章13節〕13 わが
手は
地のもとゐを
置わが
右の
手は
天をのべたり
我よべば
彼等はもろともに
立なり
〔イザヤ書51章13節〕13 いかなれば
天をのべ
地の
基をすゑ
汝をつくりたまへるヱホバを
忘れしや
何なれば
汝をほろぼさんとて
豫備する
虐󠄃ぐるものの
憤れるをみて
常にひねもす
懼るるか
虐󠄃ぐるものの
忿恚はいづこにありや
〔エレミヤ記10章11節〕11 汝等かく
彼らにいふべし
天地を
造󠄃らざりし
諸神は
地の
上よりこの
天の
下より
失さらんと
〔エレミヤ記10章12節〕12 ヱホバはその
能をもて
地をつくり
其智慧󠄄をもて
世界を
建てその
明哲をもて
天を
舒べたまへり
〔エレミヤ記32章17節〕17 嗚呼主ヱホバよ
汝はその
大なる
能力と
伸たる
腕をもて
天と
地を
造󠄃りたまへり
汝には
爲す
能はざるところなし
〔エレミヤ記51章15節〕15 ヱホバその
能力をもて
地をつくり
其知慧󠄄をもて
世界を
建てその
明哲をもて
天を
舒たまへり
〔ヨハネ傳1章1節〕1 太初に
言あり、
言は
神と
偕にあり、
言は
神なりき。~
(3) 萬の
物これに
由りて
成り、
成りたる
物に
一つとして
之によらで
成りたるはなし。 〔ヨハネ傳1章3節〕
〔使徒行傳14章15節〕15 呼はりて
言ふ『
人々よ、なんぞ
斯る
事をなすか、
我らも
汝らと
同じ
情󠄃を
有てる
人なり、
汝らに
福音󠄃を
宣べて
斯る
虛しき
者より
離れ、
天と
地と
海とその
中にある
有らゆる
物とを
造󠄃り
給ひし
活ける
神に
歸らしめんと
爲るなり。
〔使徒行傳17章24節〕24 世界とその
中のあらゆる
物とを
造󠄃り
給ひし
神は、
天地の
主にましませば、
手にて
造󠄃れる
宮に
住󠄃み
給はず。
〔コロサイ書1章16節〕16 萬の
物は《[*]》
彼によりて
造󠄃らる、
天に
在るもの、
地に
在るもの、
見ゆるもの、
見えぬもの、
或は
位、あるひは
支配、あるひは
政治、あるひは
權威、みな
彼によりて
造󠄃られ、
彼のために
造󠄃られたればなり。[*或は「彼の中に」と譯す。]
〔ヘブル書1章2節〕2 この
末の
世には
御子によりて、
我らに
語り
給へり。
神は
曾て
御子を
立てて
萬の
物の
世嗣となし、また
御子によりて
諸般の
世界を
造󠄃り
給へり。
〔ヘブル書1章10節〕10 また 『
主よ、なんぢ
太初に
地の
基を
置きたまへり、
天も
御手の
業なり。
〔ヘブル書1章11節〕11 これらは
滅びん、されど
汝は
常に
存へたまはん。
此等はみな
衣のごとく
舊びん。
〔ヨハネ黙示録4章11節〕11 『
我らの
主なる
神よ、
榮光と
尊󠄅崇と
能力とを
受け
給ふは
宜なり。
汝は
萬物を
造󠄃りたまひ、
萬物は
御意󠄃によりて
存し、かつ
造󠄃られたり』
いま我この諸の地を我僕なるバビロンの王ネブカデネザルの手にあたへ又󠄂野の獸を彼にあたへてかれにつかへしむ
And now have I given all these lands unto the hand of Nebuchadnezzar the king of Babylon, my servant; and the beasts of the field have I given him also to serve him.
I given all
〔エレミヤ記28章14節〕14 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
我鐵の
軛をこの
萬國民の
項に
置きてバビロンの
王ネブカデネザルに
事へしむ
彼ら
之につかへんわれ
野の
獸をもこれに
與へたり
〔ダニエル書2章37節〕37 王よ
汝は
諸王の
王にいませり
即ち
天の
神汝に
國と
權威と
能力と
尊󠄅貴とを
賜へり
〔ダニエル書2章38節〕38 また
人の
子等野の
獸畜および
天空󠄃の
鳥は
何處にをる
者にもあれ
皆これを
汝の
手に
與へて
汝にこれをことごとく
治めしめたまふ
汝はすなはち
此金の
頭なり
〔ダニエル書5章18節〕18 王よ
至高神汝の
父󠄃ネブカデネザルに
國と
權勢と
榮光と
尊󠄅貴を
賜へり
〔ダニエル書5章19節〕19 彼に
權勢を
賜ひしによりて
諸民諸族諸音󠄃みな
彼の
前󠄃に
慄き
畏れたり
彼はその
欲する
者を
殺しその
欲する
者を
活しその
欲する
者を
上げその
欲する
者を
下ししなり
and
〔詩篇50章10節〕10 林のもろもろのけもの
山のうへの
千々の
牲畜はみなわが
有なり~
(12) 世界とそのなかに
充るものとはわが
有なれば
縱ひわれ
饑るともなんぢに
吿じ 〔詩篇50章12節〕
〔エレミヤ記28章14節〕14 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいふ
我鐵の
軛をこの
萬國民の
項に
置きてバビロンの
王ネブカデネザルに
事へしむ
彼ら
之につかへんわれ
野の
獸をもこれに
與へたり
〔ダニエル書2章38節〕38 また
人の
子等野の
獸畜および
天空󠄃の
鳥は
何處にをる
者にもあれ
皆これを
汝の
手に
與へて
汝にこれをことごとく
治めしめたまふ
汝はすなはち
此金の
頭なり
my
〔イザヤ書44章28節〕28 又󠄂クロスについては
彼はわが
牧者すべてわが
好むところを
成しむる
者なりといひ ヱルサレムについてはかさねて
建られその
宮の
基すゑられんといふ
〔エレミヤ記24章1節〕1 バビロンの
王ネブカデネザル、ユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤおよびユダの
牧伯等と
木匠と
鐵匠をヱルサレムよりバビロンに
移せしのちヱホバ
我にヱホバの
殿の
前󠄃に
置れたる
二筐の
無花果を
示したまへり
〔エレミヤ記25章9節〕9 視よ
我北の
諸の
族と
我僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
招きよせ
此地とその
民と
其四圍の
諸國を
攻滅さしめて
之を
詫異物となし
人の
嗤笑となし
永遠󠄄の
荒地となさんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記43章10節〕10 彼らにいへ
萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
視よわれ
使者を
遣󠄃はしてわが
僕なるバビロンの
王ネブカデネザルを
召きその
位をこの
藏したる
石の
上に
置しめん
彼錦繡をその
上に
敷べし
〔エレミヤ記51章20節〕20 汝はわが
鎚にして
戰の
器具󠄄なりわれ
汝をもて
諸の
邦を
碎き
汝をもて
萬國を
滅さん~
(23) われ
汝をもて
牧者とその
群をくだき
汝をもて
農夫とその
軛を
負󠄅ふ
牛をくだき
汝をもて
方伯等と
督宰等をくだかん 〔エレミヤ記51章23節〕
〔エゼキエル書29章18節〕18 人の
子よバビロンの
王ネブカデネザルその
軍勢をしてツロにむかひて
大に
働かしむ
皆首禿げ
皆肩破る
然るに
彼もその
軍勢もその
爲るところの
事業のためにツロよりその
報を
得ず~
(20) 彼の
勞動る
値として
我エジプトの
地をかれに
與ふ
彼わがために
之をなしたればなり
主ヱホバこれを
言ふ
〔エゼキエル書29章20節〕
かれの地の時期いたるまで萬國民は彼と其子とその孫につかへん其時いたらばおほくの國と大なる王は彼を己に事へしむべし
And all nations shall serve him, and his son, and his son's son, until the very time of his land come: and then many nations and great kings shall serve themselves of him.
all
〔歴代志略下36章20節〕20 また
劍をのがれし
者等はバビロンに
擄れゆきて
彼處にて
彼とその
子等の
臣僕となりペルシヤの
國の
興るまで
斯てありき
〔歴代志略下36章21節〕21 是ヱレミヤの
口によりて
傳はりしヱホバの
言の
應ぜんがためなりき
斯この
地遂󠄅にその
安息を
享たり
即ち
是はその
荒をる
間安息して
終󠄃に七十
年滿ぬ
〔エレミヤ記25章11節〕11 この
地はみな
空󠄃曠となり
詫異物とならん
又󠄂その
諸國は七十
年の
間バビロンの
王につかふべし
~
(14) 多の
國々と
大なる
王等は
彼らをして
己につかへしめん
我かれらの
行爲とその
手の
所󠄃作に
循ひてこれに
報いん
〔エレミヤ記25章14節〕
〔エレミヤ記50章9節〕9 視よわれ
大なる
國々より
人を
起󠄃しあつめて
北の
地よりバビロンに
攻め
來らしめん
彼ら
之にむかひて
備をたてん
是すなはち
取るべし
彼らの
矢は
空󠄃しく
返󠄄らざる
狡き
勇士の
矢のごとくなるべし
〔エレミヤ記50章10節〕10 カルデヤは
人に
掠められん
之を
掠むる
者は
皆飽󠄄ことをえんとヱホバ
曰たまふ
〔エレミヤ記52章31節〕31 ユダの
王ヱホヤキンがとらへ
移されたる
後三十七
年の十二
月二十五
日バビロンの
王エビルメロダクその
治世の一
年にユダの
王ヱホヤキンを
獄よりいだしてその
首をあげしめ
many
〔イザヤ書14章4節〕4 なんぢこの
歌をとなへバビロン
王をせめていはん
虐󠄃ぐる
者いかにして
息みしや
金をはたる
者いかにして
息みしやと~
(6) かれらは
怒をもてもろもろの
民をたえず
擊てはうち
忿恚をもてもろもろの
國ををさむれど その
暴虐󠄃をとどむる
者なかりき 〔イザヤ書14章6節〕
〔エレミヤ記25章14節〕14 多の
國々と
大なる
王等は
彼らをして
己につかへしめん
我かれらの
行爲とその
手の
所󠄃作に
循ひてこれに
報いん
until
〔詩篇37章13節〕13 主はあしきものを
笑ひたまはん かれが
日のきたるを
見たまへばなり
〔詩篇137章8節〕8 ほろぼさるべきバビロンの
女よ なんぢがわれらに
作しごとく
汝にむくゆる
人はさいはひなるべし
〔イザヤ書13章8節〕8 かれら
慴きおそれ
艱難と
憂とにせまられ
子をうまんとする
婦󠄃のごとく
苦しみ
互におどろき
相みあひてその
面は
燄のごとくならん~
(22) 豺狼その
城のなかになき
野犬えいぐわの
宮にさけばん その
時のいたるは
近󠄃きにあり その
日は
延ることなかるべし 〔イザヤ書13章22節〕
〔イザヤ書14章22節〕22 萬軍のヱホバのたまはく
我立てかれらを
攻めバビロンよりその
名と
遺󠄃りたるものとを
絕滅し その
子その
孫をたちほろぼさんと これヱホバの
聖󠄄言なり
〔イザヤ書14章23節〕23 われバビロンを
刺蝟のすみかとし
沼とし
且ほろびの
箒をもてこれを
掃除かんと これ
萬軍のヱホバのみことばなり
〔イザヤ書21章9節〕9 馬にのりて
二列にならびたる
者きたれり
彼こたへていはくバビロンは
倒れたり
倒れたりそのもろもろの
神の
像はくだけて
地にふしたり
〔イザヤ書47章1節〕1 バビロンの
處女よ くだりて
塵のなかにすわれ カルデヤ
人のむすめよ
座にすわらずして
地にすわれ
汝ふたゝび
婀娜にして
嬌なりととなへらるることなからん~
(5) カルデヤ
人のむすめよ なんぢ
口をつぐみてすわれ
又󠄂くらき
所󠄃にいりてをれ
汝ふたゝびもろもろの
國の
主母ととなへらるることなからん 〔イザヤ書47章5節〕
〔エレミヤ記25章12節〕12 ヱホバいひたまふ七十
年のをはりし
後我バビロンの
王と
其民とカルデヤの
地をその
罪のために
罰し
永遠󠄄の
空󠄃曠となさん
〔エレミヤ記50章27節〕27 その
牡牛を
悉く
殺せこれを
屠場にくだらしめよ
其等は
禍なるかな
其日その
罰を
受べき
時來れり
〔ダニエル書5章25節〕25 その
書る
文字は
是のごとしメネ、メネ、テケル、ウバルシン~
(31) メデア
人ダリヨスその
國を
獲たり
此時ダリヨスは六十二
歳なりき 〔ダニエル書5章31節〕
〔ハバクク書2章7節〕7 汝を
噬む
者にはかに
興らざらんや
汝を
惱ます
者醒出ざらんや
汝は
之に
掠めらるべし
〔ゼカリヤ書2章8節〕8 萬軍のヱホバかく
言たまふヱホバ
汝等を
擄へゆきし
國々へ
榮光のために
我儕を
遣󠄃したまふ
汝らを
打つ
者は
彼の
目の
珠を
打なればなり
〔ゼカリヤ書2章9節〕9 即ち
我手をかれらの
上に
搖ん
彼らは
己に
事へし
者の
俘虜となるべし
汝らは
萬軍のヱホバの
我を
遣󠄃したまへるなるを
知ん
〔ヨハネ黙示録13章5節〕5 獸また
大言と
瀆言とを
語る
口を
與へられ、
四十二个月のあひだ
働く
權威を
與へらる。~
(10) 虜に《[*]》せらるべき
者は
虜にせられん、
劍にて
殺す
者は、おのれも
劍にて
殺さるべし、
聖󠄄徒たちの
忍󠄄耐と
信仰とは
茲にあり。[*異本「人を虜にする者は己も虜にせられ」とあり。]
〔ヨハネ黙示録13章10節〕
〔ヨハネ黙示録14章8節〕8 ほかの
第二の
御使かれに
從ひて
言ふ『
倒れたり、
倒れたり。
大なるバビロン、
己が
淫行より
出づる
憤恚の
葡萄酒をもろもろの
國人に
飮ませし
者』
〔ヨハネ黙示録14章15節〕15 又󠄂ほかの
御使、
聖󠄄所󠄃より
出で
雲のうへに
坐したまふ
者にむかひ、
大聲に
呼はりて『なんぢの
鎌を
入れて
刈れ、
地の
穀物は
全󠄃く
熟し、
旣に
刈り
取るべき
時至ればなり』と
言ふ。~
(20) かくて
都の
外にて
酒槽を
踐みしに、
血酒槽より
流れ
出でて
馬の
轡に
達󠄃くほどになり、
一千六百町に
廣がれり。 〔ヨハネ黙示録14章20節〕
〔ヨハネ黙示録16章19節〕19 大なる
都は
三つに
裂かれ、
諸國の
町々は
倒れ、
大なるバビロンは
神の
前󠄃におもひ
出されて、
劇しき
御怒の
葡萄酒を
盛りたる
酒杯を
與へられたり。
〔ヨハネ黙示録17章16節〕16 なんぢの
見し
十の
角と
獸とは、かの
淫婦󠄃を
憎み、
之をして
荒凉ばしめ、
裸ならしめ、
且その
肉を
喰ひ、
火をもて
之を
燒き
盡さん。
〔ヨハネ黙示録17章17節〕17 神は
彼らに
御旨を
行ふことと、
心を
一つにすることと、
神の
御言の
成就するまで
國を
獸に
與ふることとを
思はしめ
給ひたればなり。
〔ヨハネ黙示録18章2節〕2 かれ
强き
聲にて
呼はりて
言ふ『
大なるバビロンは
倒れたり、
倒れたり、かつ
惡魔󠄃の
住󠄃家、もろもろの
穢れたる
靈の
檻、もろもろの
穢れたる
憎むべき
鳥の
檻となれり。~
(8) この
故に、さまざまの
苦難一日のうちに
彼の
身にきたらん、
即ち
死と
悲歎と
饑饉となり。
彼また
火にて
燒き
盡されん、
彼を
審きたまふ
主なる
神は
强ければなり。 〔ヨハネ黙示録18章8節〕
バビロンの王ネブカデネザルに事へずバビロンの王の軛をその項に負󠄅ざる國と民は我彼の手をもて悉くこれを滅すまで劍と饑饉と疫病をもてこれを罰せんとヱホバいひたまふ
And it shall come to pass, that the nation and kingdom which will not serve the same Nebuchadnezzar the king of Babylon, and that will not put their neck under the yoke of the king of Babylon, that nation will I punish, saith the LORD, with the sword, and with the famine, and with the pestilence, until I have consumed them by his hand.
And it
無し
that nation
〔エレミヤ記25章28節〕28 彼等もし
汝の
手より
此杯を
受て
飮ずば
汝彼らにいへ
萬軍のヱホバかくいひたまふ
汝ら
必ず
飮べし
〔エレミヤ記25章29節〕29 視よわれ
我名をもて
稱へらるるこの
邑にすら
災を
降すなり
汝らいかで
罰を
免るることをえんや
汝らは
罰を
免れじ
蓋われ
劍をよびて
地に
住󠄃るすべての
者を
攻べければなりと
萬軍のヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記38章17節〕17 ヱレミヤ、ゼデキヤにいひけるは
萬軍の
神イスラエルの
神ヱホバかくいひたまふ
汝もしまことにバビロン
王の
牧伯等に
降らば
汝の
生命活んまた
此邑は
火にて
焚れず
汝と
汝の
家の
者はいくべし~
(19) ゼデキヤ
王ヱレミヤに
云けるは
我カルデヤ
人に
降りしところのユダ
人を
恐る
恐くはカルデヤ
人我をかれらの
手に
付さん
彼ら
我を
辱しめん 〔エレミヤ記38章19節〕
〔エレミヤ記40章9節〕9 シヤパンの
子アヒカムの
子なるゲダリヤ
彼らと
彼らに
屬する
人々に
誓ひていひけるは
汝らカルデヤ
人に
事ることを
怖るる
勿れこの
地に
住󠄃てバビロンの
王に
事へなば
汝ら
幸幅ならん
〔エレミヤ記42章10節〕10 汝らもし
信に
此地に
留らばわれ
汝らを
建てて
倒さず
汝らを
植て
拔じそは
我汝らに
災を
降せしを
悔ればなり~
(18) 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
我震怒と
憤恨のヱルサレムに
住󠄃る
者に
注ぎし
如くわが
憤恨汝らがエジプトにいらん
時に
汝らに
注がん
汝らは
呪詛となり
詫異となり
罵詈となり
凌辱とならん
汝らは
再びこの
處を
見ざるべしと 〔エレミヤ記42章18節〕
〔エレミヤ記52章3節〕3 すなはちヱホバ、ヱルサレムとユダとを
怒りて
之をその
前󠄃より
棄てはなちたまふ
是に
於てゼデキヤ、バビロンの
王に
叛けり~
(6) その四
月九日にいたりて
城邑のうち
饑ること
甚だしくなり
其地の
民食󠄃物をえざりき 〔エレミヤ記52章6節〕
〔エゼキエル書17章19節〕19 故に
主ヱホバかく
言たまふ
我は
活く
彼が
我の
誓言を
輕んじ
我の
契󠄅約をやぶりたる
事を
必ずかれの
首にむくいん~
(21) 彼の
諸の
軍隊の
逃󠄄脱者は
皆刀に
仆れ
生殘れる
者は
八方に
散さるべし
汝等は
我ヱホバがこれを
言しなるを
知にいたらん
〔エゼキエル書17章21節〕
with the sword
〔エレミヤ記24章10節〕10 われ
劍と
饑饉と
疫病をかれらの
間におくりて
彼らをしてわが
彼らとその
先祖にあたへし
地に
絕るにいたらしめん
〔エゼキエル書14章21節〕21 主ヱホバかくいひたまふ
然ばわが
四箇の
嚴しき
罰すなはち
劍と
饑饉と
惡き
獸と
疫病をヱルサレムにおくりて
人と
畜をそこより
絕さらんとする
時は
如何にぞや
故に汝らの預言者なんぢらの占筮師汝らの夢みる者汝らの法術士汝らの魔󠄃法士汝らに吿て汝らはバビロンの王に事ふることあらじといふとも聽なかれ
Therefore hearken not ye to your prophets, nor to your diviners, nor to your dreamers, nor to your enchanters, nor to your sorcerers, which speak unto you, saying, Ye shall not serve the king of Babylon:
dreamers
〔イザヤ書47章12節〕12 今なんぢわかきときより
勤めおこなひたる
呪詛とおほくの
魔󠄃術とをもて
立むかふべしあるひは
益をうることあらん あるひは
敵をおそれしむることあらん~
(14) 彼らは
藁のごとくなりて
火にやかれん おのれの
身をほのほの
勢力よりすくひいだすこと
能はず その
火は
身をあたたむべき
炭火にあらず
又󠄂その
前󠄃にすわるべき
火にもあらず 〔イザヤ書47章14節〕
hearken
〔出エジプト記7章11節〕11 斯在しかばパロもまた
博士と
魔󠄃術士を
召よせたるにエジプトの
法術士等もその
祕術をもてかくおこなへり
〔申命記18章10節〕10 汝らの
中間にその
男子女子をして
火の
中を
通󠄃らしむる
者あるべからずまた
卜筮する
者邪法を
行なふ
者禁厭する
者魔󠄃術を
使ふ
者~
(12) 凡て
是等の
事を
爲す
者はヱホバこれを
憎たまふ
汝の
神ヱホバが
彼らを
汝の
前󠄃より
逐󠄃はらひたまひしも
是等の
憎むべき
事のありしに
因てなり 〔申命記18章12節〕
〔申命記18章14節〕14 汝が
逐󠄃はらふ
故の
國々の
民は
邪法師卜筮師などに
聽ことをなせり
然ど
汝には
汝の
神ヱホバ
然する
事を
許したまはず
〔ヨシュア記13章22節〕22 イスラエルの
子孫またベオルの
子卜筮師バラムをも
刃󠄃にかけてその
外に
殺せし
者等とともに
殺せり
〔イザヤ書8章19節〕19 もし
人なんぢらにつげて
巫女および
魔󠄃術者のさえづるがごとく
細語がごとき
者にもとめよといはば
民はおのれの
神にもとむべきにあらずや いかで
活者のために
死者にもとむることを
爲んといへ
〔エレミヤ記14章14節〕14 ヱホバ
我にいひたまひけるは
預言者等は
我名をもて
詭を
預言せりわれ
之を
遣󠄃さず
之に
命ぜずまた
之にいはず
彼らは
虛誕の
默示と
卜筮と
虛きことと
己の
心の
詐を
汝らに
預言せり
〔エレミヤ記23章16節〕16 萬軍のヱホバかくいひたまふ
汝等に
預言する
預言者の
言を
聽く
勿れ
彼等は
汝らを
欺きヱホバの
口よりいでざるおのが
心の
默示を
語るなり
〔エレミヤ記23章25節〕25 われ
我名をもて
謊を
預言する
預言者等がわれ
夢を
見たりわれ
夢を
見たりと
曰ふをきけり
〔エレミヤ記23章32節〕32 ヱホバいひたまひけるは
視よわれ
僞の
夢を
預言する
者の
敵となる
彼らは
之を
語りまたその
謊と
其誇をもて
我民を
惑はす
我かれらを
遣󠄃さずかれらに
命ぜざるなり
故に
彼らは
斯民に
益なしとヱホバいひ
給ふ
〔エレミヤ記27章14節〕14 故に
汝らはバビロンの
王に
事ふることあらじと
汝等に
吿る
預言者の
言を
聽なかれ
彼らは
謊を
汝らに
預言するなり~
(16) 我また
祭司とこのすべての
民に
語りていひけるはヱホバかくいひたまふ
視よヱホバの
室の
器皿いま
速󠄃にバビロンより
持歸さるべしと
汝らに
預言する
預言者の
言をきく
勿れそは
彼ら
謊を
汝らに
預言すればなり 〔エレミヤ記27章16節〕
〔エレミヤ記29章8節〕8 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
汝らの
中の
預言者と
卜筮士に
惑はさるる
勿れまた
汝ら
自ら
作りしところの
夢に
聽したがふ
勿れ
〔ミカ書3章7節〕7 見者は
愧を
抱き
卜者は
面を
赧らめ
皆共にその
唇を
掩はん
神の
垂應あらざればなり
〔ゼカリヤ書10章2節〕2 夫テラピムは
空󠄃虛き
事を
言ひ
卜筮師はその
見る
所󠄃眞實ならずして
虛僞の
夢を
語る
其慰むる
所󠄃は
徒然なり
是をもて
民は
羊のごとくに
迷󠄃ひ
牧者なきに
因て
惱む
〔マラキ書3章5節〕5 われ
汝らにちかづきて
審判󠄄をなし
巫術者にむかひ
姦淫を
行ふ
者にむかひ
僞の
誓をなせる
者にむかひ
傭人の
價金をかすめ
寡婦󠄃と
孤子をしへたげ
異邦人を
推抂げ
我を
畏れざるものどもにむかひて
速󠄃に
證をなさんと
萬軍のヱホバ
云たまふ
〔使徒行傳8章11節〕11 かく
謹みて
聽けるは、
久しき
間その
魔󠄃術に
驚かされし
故なり。
〔ヨハネ黙示録18章23節〕23 今よりのち
燈火の
光なんぢの
中に
輝かず、
今よりのち
新郎・
新婦󠄃の
聲なんぢの
中に
聞えざるべし。そは
汝の
商人は
地の
大臣となり、
諸種の
國人は、なんぢの
咒術に
惑され、
〔ヨハネ黙示録21章8節〕8 されど
臆するもの、
信ぜぬもの、
憎むべきもの、
人を
殺すもの、
淫行のもの、
咒術をなすもの、
偶像を
拜する
者および
凡て
僞る
者は、
火と
硫黄との
燃ゆる
池にて
其の
報を
受くべし、これ
第二の
死なり』
〔ヨハネ黙示録22章15節〕15 犬および
咒術をなすもの、
淫行のもの、
人を
殺すもの、
偶像を
拜する
者、また
凡て
虛僞を
愛して
之を
行ふ
者は
外にあり。
彼らは謊を汝らに預言して汝らをその國より遠󠄄く離れしめ且我をして汝らを逐󠄃しめ汝らを滅さしむるなり
For they prophesy a lie unto you, to remove you far from your land; and that I should drive you out, and ye should perish.
I
〔エレミヤ記27章15節〕15 ヱホバいひたまひけるは
我彼らを
遣󠄃さざるに
彼らは
我名をもて
謊を
預言す
是をもて
我汝らを
逐󠄃はなち
汝らと
汝らに
預言する
預言者等を
滅すにいたらん
they
〔エレミヤ記27章14節〕14 故に
汝らはバビロンの
王に
事ふることあらじと
汝等に
吿る
預言者の
言を
聽なかれ
彼らは
謊を
汝らに
預言するなり
〔エレミヤ記28章16節〕16 是故にヱホバいひ
給ふ
我汝を
地の
面よりのぞかん
汝ヱホバに
叛くことを
敎ふるによりて
今年死ぬべしと
〔エゼキエル書14章9節〕9 もし
預言者欺かれて
言を
出すことあらば
我ヱホバその
預言者を
欺けるなり
我かれの
上にわが
手を
伸べ
吾民イスラエルの
中より
彼を
絕さらん~
(11) 是イスラエルの
民をして
重ねて
我を
離れて
迷󠄃はざらしめ
重ねてその
諸の
愆に
汚れざらしめんため
又󠄂かれらの
吾民となり
我の
彼らの
神とならんためなり
主ヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書14章11節〕
to
〔エレミヤ記32章31節〕31 此邑はその
建し
日より
今日にいたるまで
我震怒を
惹き
我憤恨をおこすところの
者なれば
我前󠄃よりわれ
之を
除かんとするなり
〔エレミヤ哀歌2章14節〕14 なんぢの
預言者は
虛しき
事と
愚なることとなんぢに
預言し かつて
汝の
不義をあらはしてその
俘囚をまぬかれしめんとはせざりき その
預言するところは
唯むなしき
重荷および
追󠄃放たるる
根本となるべき
事のみ
然どバビロンの王の軛をその項に負󠄅ふて彼に事ふる國々の人は我これをその故土に存し其處に耕し住󠄃しむべしとヱホバいひたまふ
But the nations that bring their neck under the yoke of the king of Babylon, and serve him, those will I let remain still in their own land, saith the LORD; and they shall till it, and dwell therein.
bring
〔エレミヤ記27章2節〕2 すなはちヱホバかく
我に
云たまへり
汝索と
軛をつくりて
汝の
項に
置き
those
〔エレミヤ記21章9節〕9 この
邑にとゞまる
者は
劍と
饑饉と
疫病に
死べしされど
汝らを
攻め
圍むところのカルデヤ
人に
出降る
者はいきん
其命はおのれの
掠取物となるべし
〔エレミヤ記38章2節〕2 云くヱホバかくいひたまふこの
邑に
留まるものは
劍と
饑饉と
疫病に
死べし
然どいでてカルデヤ
人に
降る
者は
生んすなはちその
生命をおのれの
掠取物となして
生べし
〔エレミヤ記40章9節〕9 シヤパンの
子アヒカムの
子なるゲダリヤ
彼らと
彼らに
屬する
人々に
誓ひていひけるは
汝らカルデヤ
人に
事ることを
怖るる
勿れこの
地に
住󠄃てバビロンの
王に
事へなば
汝ら
幸幅ならん~
(12) 是においてそのユダヤ
人皆その
追󠄃やられし
諸の
處よりかへりてユダの
地のミヅパに
來りゲダリヤに
詣れり
而して
多くの
葡萄酒と
菓物をあつむ
〔エレミヤ記40章12節〕
〔エレミヤ記42章10節〕10 汝らもし
信に
此地に
留らばわれ
汝らを
建てて
倒さず
汝らを
植て
拔じそは
我汝らに
災を
降せしを
悔ればなり
〔エレミヤ記42章11節〕11 ヱホバいひたまふ
汝らが
畏るるところのバビロンの
王を
畏るる
勿れ
彼をおそるる
勿れわれ
汝らとともにありて
汝らを
救ひ
彼の
手より
汝らを
拯ふべし
to bring
〔エレミヤ記27章2節〕2 すなはちヱホバかく
我に
云たまへり
汝索と
軛をつくりて
汝の
項に
置き
〔エレミヤ記27章8節〕8 バビロンの
王ネブカデネザルに
事へずバビロンの
王の
軛をその
項に
負󠄅ざる
國と
民は
我彼の
手をもて
悉くこれを
滅すまで
劍と
饑饉と
疫病をもてこれを
罰せんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記27章12節〕12 我この
諸の
言のごとくユダの
王ゼデキヤに
吿ていひけるは
汝らバビロンの
王の
軛を
汝らの
項に
負󠄅ふて
彼と
其民につかへよ
然ば
生べし
我この諸の言のごとくユダの王ゼデキヤに吿ていひけるは汝らバビロンの王の軛を汝らの項に負󠄅ふて彼と其民につかへよ然ば生べし
I spake also to Zedekiah king of Judah according to all these words, saying, Bring your necks under the yoke of the king of Babylon, and serve him and his people, and live.
Bring
〔エレミヤ記27章2節〕2 すなはちヱホバかく
我に
云たまへり
汝索と
軛をつくりて
汝の
項に
置き
〔エレミヤ記27章8節〕8 バビロンの
王ネブカデネザルに
事へずバビロンの
王の
軛をその
項に
負󠄅ざる
國と
民は
我彼の
手をもて
悉くこれを
滅すまで
劍と
饑饉と
疫病をもてこれを
罰せんとヱホバいひたまふ
Zedekiah
〔歴代志略下36章11節〕11 ゼデキヤは二十一
歳の
時位に
即きヱルサレムにて十一
年の
間世を
治めたり~
(13) ネブカデネザル
彼をして
神を
指て
誓はしめたりしにまた
之にも
叛けり
彼かくその
項を
强くしその
心を
剛愎にしてイスラエルの
神ヱホバに
立かへらざりき 〔歴代志略下36章13節〕
〔箴言1章33節〕33 されど
我に
聞ものは
平󠄃穩に
住󠄃ひかつ
禍害󠄅にあふ
恐怖なくして
安然ならん
〔エレミヤ記27章3節〕3 之をヱルサレムにきたりてゼデキヤ
王にいたるところの
使臣等の
手によりてエドムの
王モアブの
王アンモン
人の
王ツロの
王シドンの
王に
送󠄃るべし
〔エレミヤ記28章1節〕1 この
年すなはちユダの
王ゼデキヤが
位に
即し
初その
四年の五
月ギベオンのアズルの
子なる
預言者ハナニヤ、ヱホバの
室にて
祭司と
凡の
民の
前󠄃にて
我に
語りいひけるは
〔エレミヤ記38章17節〕17 ヱレミヤ、ゼデキヤにいひけるは
萬軍の
神イスラエルの
神ヱホバかくいひたまふ
汝もしまことにバビロン
王の
牧伯等に
降らば
汝の
生命活んまた
此邑は
火にて
焚れず
汝と
汝の
家の
者はいくべし
〔エゼキエル書17章11節〕11 ヱホバの
言また
我にのぞみて
言ふ~
(21) 彼の
諸の
軍隊の
逃󠄄脱者は
皆刀に
仆れ
生殘れる
者は
八方に
散さるべし
汝等は
我ヱホバがこれを
言しなるを
知にいたらん
〔エゼキエル書17章21節〕
汝と汝の民なんぞヱホバがバビロンの王につかへざる國につきていひたまひし如く劍と饑饉と疫病に死ぬべけんや
Why will ye die, thou and thy people, by the sword, by the famine, and by the pestilence, as the LORD hath spoken against the nation that will not serve the king of Babylon?
Why
〔箴言8章36節〕36 我を
失ふものは
自己の
生命を
害󠄅ふ すべて
我を
惡むものは
死を
愛するなり
〔エレミヤ記38章20節〕20 ヱレミヤいひけるは
彼らは
汝を
付さじ
願くはわが
汝に
吿しヱホバの
聲に
聽したがひたまへさらば
汝祥をえん
汝の
生命いきん
〔エゼキエル書18章24節〕24 若義人その
義をはなれて
惡を
行ひ
惡人の
爲る
諸の
憎むべき
事をなさば
生べきや
其なせし
義き
事は
皆記念られざるべし
彼はその
爲る
咎とその
犯せる
罪とのために
死べし
〔エゼキエル書18章31節〕31 汝等その
行ひし
諸の
罪を
棄去り
新しき
心と
新しき
靈魂を
起󠄃すべしイスラエルの
家よ
汝らなんぞ
死べけんや
〔エゼキエル書33章11節〕11 汝かれらに
言べし
主ヱホバ
言たまふ
我は
活く
我惡人の
死るを
悅ばず
惡人のその
途󠄃を
離れて
生るを
悅ぶなり
汝ら
飜へり
飜へりてその
惡き
道󠄃を
離れよイスラエルの
家よ
汝等なんぞ
死べけんや
by the sword
〔エレミヤ記24章9節〕9 我かれらをして
地のもろもろの
國にて
虐󠄃遇󠄃と
災害󠄅にあはしめん
又󠄂彼らをしてわが
逐󠄃やらん
諸の
處にて
辱にあはせ
諺となり
嘲と
詛に
遭󠄃しめん
〔エレミヤ記27章8節〕8 バビロンの
王ネブカデネザルに
事へずバビロンの
王の
軛をその
項に
負󠄅ざる
國と
民は
我彼の
手をもて
悉くこれを
滅すまで
劍と
饑饉と
疫病をもてこれを
罰せんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記38章2節〕2 云くヱホバかくいひたまふこの
邑に
留まるものは
劍と
饑饉と
疫病に
死べし
然どいでてカルデヤ
人に
降る
者は
生んすなはちその
生命をおのれの
掠取物となして
生べし
〔エゼキエル書14章21節〕21 主ヱホバかくいひたまふ
然ばわが
四箇の
嚴しき
罰すなはち
劍と
饑饉と
惡き
獸と
疫病をヱルサレムにおくりて
人と
畜をそこより
絕さらんとする
時は
如何にぞや
故に汝らはバビロンの王に事ふることあらじと汝等に吿る預言者の言を聽なかれ彼らは謊を汝らに預言するなり
Therefore hearken not unto the words of the prophets that speak unto you, saying, Ye shall not serve the king of Babylon: for they prophesy a lie unto you.
hearken
〔イザヤ書28章10節〕10 そは
誡命にいましめをくはへ
誡命にいましめをくはへ
度にのりをくはへ
度にのりをくはへ
此にもすこしく
彼にもすこしく
敎ふ
~
(13) 斯るがゆゑにヱホバの
言かれらにくだりて
誡命にいましめをくはへ
誡命にいましめをくはへ
度にのりをくはへ
度にのりをくはへ
此にもすこしく
彼にも
少しくをしへん
之によりて
彼等すすみてうしろに
仆れそこなはれ
罟にかかりて
捕へらるべし
〔イザヤ書28章13節〕
〔エレミヤ記27章9節〕9 故に
汝らの
預言者なんぢらの
占筮師汝らの
夢みる
者汝らの
法術士汝らの
魔󠄃法士汝らに
吿て
汝らはバビロンの
王に
事ふることあらじといふとも
聽なかれ
〔コリント後書11章13節〕13 斯の
如きは
僞使徒また
詭計の
勞動人にして、
己をキリストの
使徒に
扮へる
者どもなり。~
(15) その
役者らが
義の
役者のごとく
扮ふは
大事にはあらず、
彼等の
終󠄃局はその
業に
適󠄄ふべし。
〔コリント後書11章15節〕
〔ピリピ書3章2節〕2 なんぢら
犬に
心せよ、
惡しき
勞動人に
心せよ、
肉の
割󠄅禮ある
者に
心せよ。
they
〔列王紀略上22章22節〕22 ヱホバ
彼に
何を
以てするかと
言たまふに
我出て
虛言を
言ふ
靈となりて
其諸の
預言者の
口にあらんと
言りヱホバ
言たまひけるは
汝は
誘ひ
亦之を
成し
遂󠄅ん
出て
然なすべしと
〔列王紀略上22章23節〕23 故に
視よヱホバ
虛言を
言ふ
靈を
爾の
此諸の
預言者の
口に
入たまへり
又󠄂ヱホバ
爾に
關て
災禍あらんことを
言たまへりと
〔エレミヤ記14章14節〕14 ヱホバ
我にいひたまひけるは
預言者等は
我名をもて
詭を
預言せりわれ
之を
遣󠄃さず
之に
命ぜずまた
之にいはず
彼らは
虛誕の
默示と
卜筮と
虛きことと
己の
心の
詐を
汝らに
預言せり
〔エレミヤ記23章25節〕25 われ
我名をもて
謊を
預言する
預言者等がわれ
夢を
見たりわれ
夢を
見たりと
曰ふをきけり
〔エレミヤ記27章10節〕10 彼らは
謊を
汝らに
預言して
汝らをその
國より
遠󠄄く
離れしめ
且我をして
汝らを
逐󠄃しめ
汝らを
滅さしむるなり
〔エレミヤ記28章15節〕15 また
預言者ヱレミヤ
預言者ハナニヤにいひけるはハナニヤよ
請󠄃ふ
聽けヱホバ
汝を
遣󠄃はし
給はず
汝はこの
民に
謊を
信ぜしむるなり
〔エレミヤ記29章8節〕8 萬軍のヱホバ、イスラエルの
神かくいひたまふ
汝らの
中の
預言者と
卜筮士に
惑はさるる
勿れまた
汝ら
自ら
作りしところの
夢に
聽したがふ
勿れ
〔エレミヤ記29章9節〕9 そは
彼ら
我名をもて
謊を
汝らに
預言すればなり
我彼らを
遣󠄃さずヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書13章6節〕6 彼らは
虛浮者および
虛妄の
占卜を
見る
彼等はヱホバいひたまふと
言ふといへどもヱホバはかれらを
遣󠄃さざるなり
然るに
彼らその
言の
成らんことを
望󠄇む~
(15) 斯われその
屏とこれを
灰󠄃砂にてぬれる
者とにむかひてわが
憤恨を
洩しつくして
汝等にいふべし
屏はあらずなり
又󠄂灰󠄃砂にてこれを
圬る
者もあらずなれりと 〔エゼキエル書13章15節〕
〔エゼキエル書13章22節〕22 汝等虛僞をもて
義者の
心を
憂へしむ
我はこれを
憂へしめざるなり
又󠄂汝等惡者の
手を
强くし
之をしてその
惡き
道󠄃を
離れかへりて
生命を
保つことをなさしめず
〔エゼキエル書13章23節〕23 是故に
汝等は
重ねて
虛浮き
物を
見ることを
得ず
占卜をなすことを
得ざるに
至るべし
我わが
民を
汝らの
手より
救ひいださん
汝等すなはちわがヱホバなるを
知にいたるべし
〔ミカ書2章11節〕11 人もし
風に
步み
謊言を
宣べ
我葡萄酒と
濃酒の
事につきて
汝に
預言せんと
言ことあらばその
人はこの
民の
預言者とならん
〔マタイ傳7章15節〕15 僞預言者に
心せよ、
羊の
扮裝して
來れども、
內は
奪ひ
掠むる
豺狼なり。
〔ペテロ後書2章1節〕1 されど
民のうちに
僞預言者おこりき、その
如く
汝らの
中にも
僞敎師あらん。
彼らは
滅亡にいたる
異端を
持ち
入れ、
己らを
買ひ
給ひし
主をさへ
否みて
速󠄃かなる
滅亡を
自ら
招くなり。~
(3) 彼らは
貪慾によりて
飾󠄃言を
設け、
汝等より
利をとらん。
彼らの
審判󠄄は
古へより
定められたれば
遲からず、その
滅亡は
寢ねず。 〔ペテロ後書2章3節〕
〔ヨハネ第一書4章1節〕1 愛する
者よ、
凡ての
靈を
信ずな、その
靈の
神より
出づるか
否かを
試みよ。
多くの
僞預言者、
世に
出でたればなり。
ヱホバいひたまひけるは我彼らを遣󠄃さざるに彼らは我名をもて謊を預言す是をもて我汝らを逐󠄃はなち汝らと汝らに預言する預言者等を滅すにいたらん
For I have not sent them, saith the LORD, yet they prophesy a lie in my name; that I might drive you out, and that ye might perish, ye, and the prophets that prophesy unto you.
a lie
無し
that I
〔歴代志略下18章17節〕17 イスラエルの
王是においてヨシヤパテに
言けるは
我なんぢに
吿て
彼は
善事を
我に
預言せず
只惡き
事のみを
預言せんと
言しに
非ずやと~
(22) 故に
視よヱホバ
虛言を
言ふ
靈を
汝のこの
預言者等の
口に
入たまへり
而してヱホバ
汝に
災禍を
降さんと
定めたまふと
〔歴代志略下18章22節〕
〔歴代志略下25章16節〕16 彼かく
王に
語れる
時王これにむかひ
我儕汝を
王の
議官となせしや
止よ
汝なんぞ
擊殺されんとするやと
言ければ
預言者すなはち
止て
言り
我知る
汝この
事を
行びて
吾諫を
聽いれざるによりて
神なんぢを
滅ぼさんと
決めたまふと
〔エレミヤ記27章10節〕10 彼らは
謊を
汝らに
預言して
汝らをその
國より
遠󠄄く
離れしめ
且我をして
汝らを
逐󠄃しめ
汝らを
滅さしむるなり
〔エゼキエル書14章3節〕3 人の
子よこの
人々はその
偶像を
心の
中に
立しめ
罪に
陷いるるところの
障礙をその
面の
前󠄃に
置なり
我あに
是等の
者の
求を
容べけんや~
(10) 彼等その
罪を
負󠄅ふべしその
預言者の
罪はかの
問求むる
者の
罪のごとくなるべし 〔エゼキエル書14章10節〕
〔マタイ傳24章24節〕24 僞キリスト・
僞預言者おこりて
大なる
徴と
不思議とを
現し、
爲し
得べくば
選󠄄民をも
惑さんと
爲るなり。
〔テサロニケ後書2章9節〕9 彼はサタンの
活動に
從ひて
來り、もろもろの
虛僞なる
力と
徴と
不思議と、~
(12) これ
眞理を
信ぜず
不義を
喜ぶ
者の、みな
審かれん
爲なり。
〔テサロニケ後書2章12節〕
〔テモテ後書2章17節〕17 その
言は
脫󠄁疽のごとく
腐れひろがるべし、ヒメナオとピレトとは
斯のごとき
者の
中にあり。~
(19) されど
神の
据ゑ
給へる
堅き
基は
立てり、
之に
印あり、
記して
曰ふ『
主おのれの
者を
知り
給ふ』また『
凡て
主の
名を
稱ふる
者は
不義を
離るべし』と。 〔テモテ後書2章19節〕
〔テモテ後書4章3節〕3 人々健全󠄃なる
敎に
堪へず、
耳痒くして
私慾のまにまに
己がために
敎師を
增加へ、
〔ヨハネ黙示録13章7節〕7 また
聖󠄄徒に
戰鬪を
挑みて、
之に
勝󠄃つことを
許され、
且もろもろの
族・
民・
國語・
國を
掌どる
權威を
與へらる。
〔ヨハネ黙示録13章8節〕8 凡て
地に
住󠄃む
者にて
其の
名を、
屠られ
給ひし
羔羊の
生命の
書に、
世の
創より
記されざる
者は、これを
拜せん。
〔ヨハネ黙示録13章12節〕12 先の
獸の
凡ての
權威を
彼の
前󠄃にて
行ひ、
地と
地に
住󠄃む
者とをして
死ぬべき
傷の
醫されたる
先の
獸を
拜せしむ。~
(14) かの
獸の
前󠄃にて
行ふことを
許されし
徴をもて
地に
住󠄃む
者どもを
惑し、
劍にうたれてなほ
生ける
獸の
像を
造󠄃ることを
地に
住󠄃む
者どもに
命じたり。 〔ヨハネ黙示録13章14節〕
ye
〔エレミヤ記6章13節〕13 夫彼らは
少さき
者より
大なる
者にいたるまで
皆貪婪者なり
又󠄂預言者より
祭司にいたるまで
皆詭詐をなす
者なればなり~
(15) 彼らは
憎むべき
事を
爲て
恥辱をうくれども
毫も
恥ずまた
愧を
知らずこの
故に
彼らは
傾仆るる
者と
偕にたふれん
我來るとき
彼ら
躓かんとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記6章15節〕
〔エレミヤ記8章10節〕10 故にわれその
妻を
他人にあたへ
其田圃を
他人に
嗣しめん
彼らは
小さき
者より
大なる
者にいたるまで
皆貪婪者また
預言者より
祭司にいたるまで
皆詭詐をなす
者なればなり~
(12) 彼ら
憎むべき
事をなして
恥辱らる
然れど
毫も
恥ずまた
恥を
知らずこの
故に
彼らは
仆るる
者と
偕に
仆れんわが
彼らを
罰するときかれら
躓くべしとヱホバいひたまふ 〔エレミヤ記8章12節〕
〔エレミヤ記14章15節〕15 この
故にかの
吾が
遣󠄃さざるに
我名をもて
預言して
劍と
饑饉はこの
地にきたらじといへる
預言者等につきてヱホバかくいふこの
預言者等は
劍と
饑饉に
滅さるべし
〔エレミヤ記14章16節〕16 また
彼等の
預言をうけし
民は
饑饉と
劍によりてヱルサレムの
街に
擲棄られんこれを
葬る
者なかるべし
彼等とその
妻および
其子その
女みな
然りそはわれ
彼らの
惡をその
上に
斟げばなり
〔エレミヤ記20章6節〕6 パシユルよ
汝と
汝の
家にすめる
者は
悉く
擄へ
移されん
汝はバビロンにいたりて
彼處に
死にかしこに
葬られん
汝も
汝が
僞りて
預言せし
言を
聽し
友もみな
然らん
〔エレミヤ記23章15節〕15 この
故に
萬軍のヱホバ
預言者につきてかくいひたまふ
視よわれ
茵蔯を
之に
食󠄃はせ
毒水をこれに
飮せんそは
邪惡ヱルサレムの
預言者よりいでて
此全󠄃地に
及べばなり
〔エレミヤ記28章16節〕16 是故にヱホバいひ
給ふ
我汝を
地の
面よりのぞかん
汝ヱホバに
叛くことを
敎ふるによりて
今年死ぬべしと
〔エレミヤ記29章22節〕22 バビロンにあるユダの
俘擄人は
皆彼らをもて
詛となし
願くはヱホバ
汝をバビロンの
王が
火にて
焚しゼデキヤとアハブのごとき
者となしたまはん
事をといふ
〔エレミヤ記29章23節〕23 こは
彼らイスラエルの
中に
惡をなし
鄰の
妻を
犯し
且我彼らに
命ぜざる
謊の
言をわが
名をもて
語りしによる
我これを
知りまた
證すとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記29章31節〕31 諸の
俘擄人に
書をおくりて
云べしネヘラミ
人シマヤの
事につきてヱホバかくいふ
我シマヤを
遣󠄃さざるに
彼汝らに
預言し
汝らに
謊を
信ぜしめしによりて
〔エレミヤ記29章32節〕32 ヱホバかくいふ
視よ
我ネヘラミ
人シマヤと
其子孫を
罰すべし
彼ヱホバに
逆󠄃くことを
敎へしによりて
此民のうちに
彼に
屬する
者一人も
住󠄃ふことなからん
且我民に
吾がなさんとする
善事をみざるべしとヱホバいひたまふ
〔ミカ書3章5節〕5 我民を
惑す
預言者は
齒にて
噛べき
物を
受る
時は
平󠄃安あらんと
呼はれども
何をもその
口に
與へざる
者にむかひては
戰門の
準備をなす ヱホバ
彼らにつきて
斯いひたまふ~
(7) 見者は
愧を
抱き
卜者は
面を
赧らめ
皆共にその
唇を
掩はん
神の
垂應あらざればなり 〔ミカ書3章7節〕
〔マタイ傳15章14節〕14 彼らを
捨ておけ、
盲人を
手引する
盲人なり、
盲人もし
盲人を
手引せば、
二人とも
穴󠄄に
落ちん』
〔ヨハネ黙示録19章20節〕20 かくて
獸は
捕へられ、
又󠄂その
前󠄃に
不思議を
行ひて
獸の
徽章を
受けたる
者と、その
像を
拜する
者とを
惑したる
僞預言者も、
之とともに
捕へられ、
二つながら
生きたるまま
硫黄の
燃ゆる
火の
池に
投げ
入れられたり。
我また祭司とこのすべての民に語りていひけるはヱホバかくいひたまふ視よヱホバの室の器皿いま速󠄃にバビロンより持歸さるべしと汝らに預言する預言者の言をきく勿れそは彼ら謊を汝らに預言すればなり
Also I spake to the priests and to all this people, saying, Thus saith the LORD; Hearken not to the words of your prophets that prophesy unto you, saying, Behold, the vessels of the LORD's house shall now shortly be brought again from Babylon: for they prophesy a lie unto you.
Behold
〔列王紀略下24章13節〕13 而して
彼ヱホバの
家の
諸の
寶物および
王の
家の
寶物を
其處より
携へ
去りイスラルの
王ソロモンがヱホバの
宮に
造󠄃りたる
諸の
金の
器を
切はがせりヱホバの
言たまひしごとし
〔歴代志略下36章7節〕7 ネブカデネザルまたヱホバの
家の
器具󠄄をバビロンに
携へゆきてバビロンにあるその
宮にこれを
藏めたり~
(10) 歳の
歸るにおよびてネブカデネザル
王人を
遣󠄃はして
彼とヱホバの
室の
貴き
器皿とをバビロンに
携へいたらしめ
之が
兄弟ゼデキヤをもてユダとヱルサレムの
王となせり
〔歴代志略下36章10節〕
〔エレミヤ記28章3節〕3 二年の
內にバビロンの
王ネブカデネザルがこの
處より
取てバビロンに
携へゆきしヱホバの
室の
器皿を
再び
悉くこの
處に
歸らしめん
〔ダニエル書1章2節〕2 主ユダの
王ヱホヤキムと
神の
家の
器具󠄄幾何とをかれの
手にわたしたまひければ
則ちこれをシナルの
地に
携へゆきて
己の
神の
家にいたりその
器具󠄄を
己の
神の
庫に
藏めたり
for
〔イザヤ書9章15節〕15 その
首とは
老たるもの
尊󠄅きもの その
尾とは
謊言をのぶる
預言者をいふなり
〔エレミヤ記27章10節〕10 彼らは
謊を
汝らに
預言して
汝らをその
國より
遠󠄄く
離れしめ
且我をして
汝らを
逐󠄃しめ
汝らを
滅さしむるなり
〔エレミヤ記27章14節〕14 故に
汝らはバビロンの
王に
事ふることあらじと
汝等に
吿る
預言者の
言を
聽なかれ
彼らは
謊を
汝らに
預言するなり
汝ら彼らに聽なかれバビロンの王に事へよ然ば生べしこの邑を何ぞ荒蕪となすべけんや
Hearken not unto them; serve the king of Babylon, and live: wherefore should this city be laid waste?
serve
〔エレミヤ記27章11節〕11 然どバビロンの
王の
軛をその
項に
負󠄅ふて
彼に
事ふる
國々の
人は
我これをその
故土に
存し
其處に
耕し
住󠄃しむべしとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記27章12節〕12 我この
諸の
言のごとくユダの
王ゼデキヤに
吿ていひけるは
汝らバビロンの
王の
軛を
汝らの
項に
負󠄅ふて
彼と
其民につかへよ
然ば
生べし
wherefore
〔エレミヤ記27章13節〕13 汝と
汝の
民なんぞヱホバがバビロンの
王につかへざる
國につきていひたまひし
如く
劍と
饑饉と
疫病に
死ぬべけんや
〔エレミヤ記38章17節〕17 ヱレミヤ、ゼデキヤにいひけるは
萬軍の
神イスラエルの
神ヱホバかくいひたまふ
汝もしまことにバビロン
王の
牧伯等に
降らば
汝の
生命活んまた
此邑は
火にて
焚れず
汝と
汝の
家の
者はいくべし
〔エレミヤ記38章23節〕23 汝の
妻たちと
汝の
子女等はカルデヤ
人の
所󠄃に
曵出されん
汝は
其手を
脱れじバビロンの
王の
手に
執へられん
汝此邑をして
火に
焚しめん
もし彼ら預言者にしてヱホバの言かれらの衷にあらばヱホバの室とユダの王の家とヱルサレムとに餘れるところの器皿のバビロンに移されざることを萬軍のヱホバに求むべきなり
But if they be prophets, and if the word of the LORD be with them, let them now make intercession to the LORD of hosts, that the vessels which are left in the house of the LORD, and in the house of the king of Judah, and at Jerusalem, go not to Babylon.
let them
〔創世記18章24節〕24 若邑の
中に五十
人の
義者あるも
汝尙ほ
其處を
滅ぼし
其中の五十
人の
義者のためにこれを
恕したまはざるや~
(33) ヱホバ、アブラハムと
言ふことを
終󠄃てゆきたまへりアブラハムおのれの
所󠄃にかへりぬ 〔創世記18章33節〕
〔創世記20章17節〕17 是に
於てアブラハム
神に
祈りければ
神アビメレクと
其妻および
婢を
醫したまひて
彼等子を
產むにいたる
〔サムエル前書7章8節〕8 イスラエルの
人々サムエルに
云けるは
我らのために
我らの
神ヱホバに
祈ることをやむるなかれ
然らばヱホバ
我らをペリシテ
人の
手よりすくひいださん
〔サムエル前書12章19節〕19 民みなサムエルにいひけるは
僕らのために
汝の
神ヱホバにいのりて
我らを
死なざらしめよ
我ら
諸の
罪にまた
王を
求むるの
惡をくはへたればなり
〔サムエル前書12章23節〕23 また
我は
汝らのために
祈ることをやめてヱホバに
罪ををかすことは
決てせざるべし
且われ
善き
正しき
道󠄃をもて
汝らををしへん
〔歴代志略下32章20節〕20 是によりてヒゼキヤ
王およびアモツの
子預言者イザヤともに
祈禱て
天に
呼はりければ
〔ヨブ記42章8節〕8 然ば
汝ら
牡牛七頭 牡羊七頭を
取てわが
僕ヨブに
至り
汝らの
身のために
燔祭を
獻げよ わが
僕ヨブなんぢらのために
祈らん われかれを
嘉納󠄃べければ
之によりて
汝らの
愚を
罰せざらん
汝らの
我について
言述󠄃たるところは
我僕ヨブの
言たることのごとく
正當からざればなり
〔ヨブ記42章9節〕9 是においてテマン
人エリパズ、シユヒ
人ビルダデ、ナアマ
人ゾパル
徃てヱホバの
自己に
宣まひしごとく
爲ければヱホバすなはちヨブを
嘉納󠄃たまへり
〔エレミヤ記7章16節〕16 故に
汝この
民のために
祈る
勿れ
彼らの
爲に
歎くなかれ
求むるなかれ
又󠄂我にとりなしをなす
勿れわれ
汝にきかじ
〔エレミヤ記15章1節〕1 ヱホバ
我にいひたまひけるはたとひモーセとサムエルわが
前󠄃にたつとも
我こころは
斯民を
顧󠄃ざるべしかれらを
我前󠄃より
逐󠄃ひていでさらしめよ
〔エレミヤ記18章20節〕20 惡をもて
善に
報ゆべきものならんや
彼らはわが
生命をとらん
爲に
坑を
掘れりわが
汝の
前󠄃に
立て
彼らを
善く
言ひ
汝の
憤怒を
止めんとせしを
憶えたまへ
〔エレミヤ記42章2節〕2 皆預言者ヱレミヤの
許に
來りて
言けるは
汝の
前󠄃に
我らの
求の
受納󠄃られんことを
願ふ
請󠄃ふ
我ら
遺󠄃れる
者の
爲に
汝の
神ヱホバに
祈れ(
今汝の
目に
見がごとく
我らは
衆多の
中の
遺󠄃れる
者にして
寡なり)
〔エゼキエル書14章14節〕14 其處にかのノア、ダニエル、ヨブの
三人あるも
只其義によりて
己の
生命を
救ふことをうるのみなり
主ヱホバこれをいふ
〔エゼキエル書14章18節〕18 主ヱホバいふ
我は
活く
此三
人そこにをるもその
子女をすくふことをえず
只その
身をすくふことを
得るのみ~
(20) 主ヱホバいふ
我は
活くノア、ダニエル、ヨブそこにをるもその
子女を
救ふことをえず
只その
義によりて
己の
生命を
救ふことを
得るのみ
〔エゼキエル書14章20節〕
〔エゼキエル書22章30節〕30 我一箇の
人の
國のために
石垣を
築き
我前󠄃にあたりてその
破壞處に
立ち
我をして
之を
滅さしめざるべき
者を
彼等の
中に
尋󠄃れども
得ざるなり
〔マラキ書1章9節〕9 請󠄃ふ
汝ら
神に
我らをあはれみ
給はんことをもとめよ これらは
凡て
汝らの
手になれり
彼なんぢらを
納󠄃んや
萬軍のヱホバこれを
言ふ
〔ヤコブ書5章16節〕16 この
故に
互に
罪を
言ひ
表し、かつ
癒󠄄されんために
相互に
祈れ、
正しき
人の
祈ははたらきて
大なる
力あり。~
(18) 斯て
再び
祈りたれば、
天雨を
降らし、
地その
果を
生ぜり。
〔ヤコブ書5章18節〕
they
〔列王紀略上18章24節〕24 斯して
汝等は
汝等の
神の
名を
龥べ
我はヱホバの
名を
龥ん
而して
火をもて
應る
神を
神と
爲べしと
民皆答て
斯言は
善と
言り
〔列王紀略上18章26節〕26 彼等乃ち
其與られたる
犢を
取て
調理へ
朝󠄃より
午にいたるまでバアルの
名を
龥てバアルよ
我儕に
應へたまへと
言り
然ど
何の
聲もなく
又󠄂何の
應る
者もなかりければ
彼等は
其造󠄃りたる
壇のまはりに
踴れり
萬軍のヱホバ柱と海と臺およびこの邑に餘れる器皿につきてかくいひたまふ
For thus saith the LORD of hosts concerning the pillars, and concerning the sea, and concerning the bases, and concerning the residue of the vessels that remain in this city,
the pillars
〔列王紀略上7章15節〕15 彼銅の
柱二を
鑄たり
其高各十八キユビトにして
各十二キユビトの
繩を
環らすべし~
(22) 其柱の
上に
百合花の
形あり
斯其柱の
作成り
〔列王紀略上7章22節〕
〔列王紀略下25章13節〕13 カルデア
人またヱホバの
家の
銅の
柱と
洗盤の
臺と
銅の
海をくだきてその
銅をバビロンに
運󠄃び
〔列王紀略下25章17節〕17 この
柱は
高さ十八キユビトにしてその
上に
銅の
頂ありその
頂の
高は三キユビトその
頂の
四周󠄃に
網子と
石榴とありて
皆銅なり
他の
柱とその
網子もこれに
同じ
〔歴代志略下4章2節〕2 また
海を
鑄造󠄃れり
此邊より
彼邊まで十キユビトにしてその
周󠄃圍は
圓くその
高は五キユビトその
周󠄃圍には三十キユビトの
繩をめぐらすべし~
(16) および
鍋火鏟肉叉などヱホバの
家の
諸の
器具󠄄を
達󠄃人ヒラム ソロモン
王の
爲に
作りたり
是みな
磨銅なり 〔歴代志略下4章16節〕
〔エレミヤ記52章17節〕17 カルデヤ
人またヱホバの
室の
銅の
柱と
洗盥の
臺と
銅の
海を
碎きてその
銅を
悉くバビロンに
運󠄃び~
(23) その四
方に九十六の
石榴あり
網子の
上なるすべての
石榴の
數は
百なり
〔エレミヤ記52章23節〕
是はバビロンの王ネブカデネザルがユダの王ヱホヤキムの子ヱコニヤおよびユダとヱルサレムのすべての牧伯等をヱルサレムよりバビロンにとらへ移せしときに掠ざりし器皿なり
Which Nebuchadnezzar king of Babylon took not, when he carried away captive Jeconiah the son of Jehoiakim king of Judah from Jerusalem to Babylon, and all the nobles of Judah and Jerusalem;
Coniah
〔列王紀略下24章14節〕14 彼またヱルサレムの
一切の
民および
一切の
牧伯等と
一切の
大なる
能力ある
者ならびに
工匠と
鍛冶とを一
萬人擄へゆけり
遺󠄃れる
者は
國の
民の
賤き
者のみなりき~
(16) 凡て
能力ある
者七
千人工匠と
鍛冶一
千人ならびに
强壯して
善戰ふ
者是等をバビロンの
王擄へてバビロンにうつせり 〔列王紀略下24章16節〕
〔エレミヤ記24章1節〕1 バビロンの
王ネブカデネザル、ユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤおよびユダの
牧伯等と
木匠と
鐵匠をヱルサレムよりバビロンに
移せしのちヱホバ
我にヱホバの
殿の
前󠄃に
置れたる
二筐の
無花果を
示したまへり
Jehoiachin
〔歴代志略下36章10節〕10 歳の
歸るにおよびてネブカデネザル
王人を
遣󠄃はして
彼とヱホバの
室の
貴き
器皿とをバビロンに
携へいたらしめ
之が
兄弟ゼデキヤをもてユダとヱルサレムの
王となせり
〔歴代志略下36章18節〕18 神の
室の
諸の
大小の
器皿ヱホバの
室の
貨財王とその
牧伯等の
貨財など
凡て
之をバビロンに
携へゆき
when
〔列王紀略下24章14節〕14 彼またヱルサレムの
一切の
民および
一切の
牧伯等と
一切の
大なる
能力ある
者ならびに
工匠と
鍛冶とを一
萬人擄へゆけり
遺󠄃れる
者は
國の
民の
賤き
者のみなりき~
(16) 凡て
能力ある
者七
千人工匠と
鍛冶一
千人ならびに
强壯して
善戰ふ
者是等をバビロンの
王擄へてバビロンにうつせり 〔列王紀略下24章16節〕
〔歴代志略下36章10節〕10 歳の
歸るにおよびてネブカデネザル
王人を
遣󠄃はして
彼とヱホバの
室の
貴き
器皿とをバビロンに
携へいたらしめ
之が
兄弟ゼデキヤをもてユダとヱルサレムの
王となせり
〔歴代志略下36章18節〕18 神の
室の
諸の
大小の
器皿ヱホバの
室の
貨財王とその
牧伯等の
貨財など
凡て
之をバビロンに
携へゆき
〔エレミヤ記22章28節〕28 この
人ヱコニヤは
賤しむべき
壞れたる
器ならんや
好ましからざる
器具󠄄ならんや
如何なれば
彼と
其子孫は
逐󠄃出されてその
識ざる
地に
投やらるるや
〔エレミヤ記24章1節〕1 バビロンの
王ネブカデネザル、ユダの
王ヱホヤキムの
子ヱコニヤおよびユダの
牧伯等と
木匠と
鐵匠をヱルサレムよりバビロンに
移せしのちヱホバ
我にヱホバの
殿の
前󠄃に
置れたる
二筐の
無花果を
示したまへり
すなはち萬軍のヱホバ、イスラエルの神ヱホバの室とユダの王の室とヱルサレムとに餘れる器皿につきてかくいひたまふ
Yea, thus saith the LORD of hosts, the God of Israel, concerning the vessels that remain in the house of the LORD, and in the house of the king of Judah and of Jerusalem;
これらはバビロンに携へゆかれ我これを顧󠄃る日まで彼處にあらん其後我これを此處にたづさへ歸らしめんとヱホバいひたまふ
They shall be carried to Babylon, and there shall they be until the day that I visit them, saith the LORD; then will I bring them up, and restore them to this place.
carried
〔列王紀略下24章13節〕13 而して
彼ヱホバの
家の
諸の
寶物および
王の
家の
寶物を
其處より
携へ
去りイスラルの
王ソロモンがヱホバの
宮に
造󠄃りたる
諸の
金の
器を
切はがせりヱホバの
言たまひしごとし~
(17) 而してバビロンの
王またヱコニアの
父󠄃の
兄弟マツタニヤを
王となしてヱコニアに
代へ
其が
名をゼデキヤと
改めたり
〔列王紀略下24章17節〕
〔歴代志略下36章17節〕17 即ちヱホバ、カルデヤ
人の
王を
之に
攻きたらせたまひければ
彼その
聖󠄄所󠄃の
室にて
劍をもて
少者を
殺し
童男をも
童女をも
老人をも
白髮の
者をも
憐まざりき
皆ひとしく
彼の
手に
付したまへり
〔歴代志略下36章18節〕18 神の
室の
諸の
大小の
器皿ヱホバの
室の
貨財王とその
牧伯等の
貨財など
凡て
之をバビロンに
携へゆき
〔エレミヤ記29章10節〕10 ヱホバかくいひたまふバビロンに
於て七十
年滿なばわれ
汝らを
眷み
我嘉言を
汝らになして
汝らをこの
處に
歸らしめん
〔エレミヤ記34章5節〕5 汝は
安らかに
死なん
民は
汝の
先祖たる
汝の
先の
王等の
爲に
香を
焚しごとく
汝のためにも
香を
焚き
且汝のために
嘆て
嗚呼主よといはん
我この
言をいふとヱホバいひたまふ
〔エレミヤ記52章17節〕17 カルデヤ
人またヱホバの
室の
銅の
柱と
洗盥の
臺と
銅の
海を
碎きてその
銅を
悉くバビロンに
運󠄃び~
(21) この
柱は
高さ十八キユビトなり
又󠄂紐をもてその
周󠄃圍を
測るに十二キユビトあり
指四
本の
厚にして
空󠄃なり 〔エレミヤ記52章21節〕
〔ダニエル書5章1節〕1 ベルシヤザル
王その
大臣一
千人のために
酒宴を
設けその一
千人の
者の
前󠄃に
酒を
飮たりしが~
(4) すなはち
彼らは
酒をのみて
金銀銅鐵木石などの
神を
讃たたへたりしが
〔ダニエル書5章4節〕
〔ダニエル書5章23節〕23 却つて
天の
主にむかひて
自ら
高ぶりその
家の
器皿を
汝の
前󠄃に
持きたらしめて
汝と
汝の
大臣と
汝の
妻妾等それをもて
酒を
飮み
而して
汝は
見ことも
聞ことも
知こともあらぬ
金銀銅鐵木石の
神を
讃頌ふることを
爲し
汝の
生命をその
手に
握り
汝の
一切の
道󠄃を
主どりたまふ
神を
崇むることをせず
then
〔エズラ書1章7節〕7 クロス
王またネブカデネザルが
前󠄃にヱルサレムより
携へ
出して
己の
神の
室に
納󠄃めたりしヱホバの
室の
器皿を
取いだせり
〔エズラ書1章11節〕11 金銀の
器皿は
合せて五
千四
百ありしがセシバザル
俘擄人等をバビロンよりヱルサレムに
將て
上りし
時に
之をことごとく
携さへ
上れり
〔エズラ書5章13節〕13 然るにバビロンの
王クロスの
元年にクロス
王神のこの
室を
建べしとの
詔言を
下したまへり~
(15) 而して
彼に
言けらく
是等の
器皿を
取り
徃て
之をヱルサレムの
殿に
携へいれ
神の
室をその
本の
處に
建よと 〔エズラ書5章15節〕
〔エズラ書7章9節〕9 即ち
正月の
一日にバビロンを
出たちて五
月の
一日にヱルサレムに
至る
其神のよき
手これが
上にありしに
因てなり
〔エズラ書7章19節〕19 また
汝の
神の
室の
奉事のために
汝が
賜はりし
器皿は
汝これをヱルサレムの
神の
前󠄃に
納󠄃めよ
until
〔歴代志略下36章21節〕21 是ヱレミヤの
口によりて
傳はりしヱホバの
言の
應ぜんがためなりき
斯この
地遂󠄅にその
安息を
享たり
即ち
是はその
荒をる
間安息して
終󠄃に七十
年滿ぬ
~
(23) ペルシヤ
王クロスかく
言ふ
天の
神ヱホバ
地上の
諸國を
我に
賜へりその
家をユダのエルサレムに
建ることを
我に
命ず
凡そ
汝らの
中もしその
民たる
者あらばその
神ヱホバの
助を
得て
上りゆけ 〔歴代志略下36章23節〕
〔エズラ書1章1節〕1 ペルシヤ
王クロスの
元年に
當りヱホバ
曩にエレミヤの
口によりて
傳へたまひしその
聖󠄄言を
成んとてペルシヤ
王クロスの
心を
感動したまひければ
王すなはち
宣命をつたへ
詔書を
出して
徧く
國中に
吿示して
云く~
(5) 是にユダとベニヤミンの
宗家の
長祭司レビ
人など
凡て
神にその
心を
感動せられし
者等ヱルサレムなるヱホバの
室を
建んとて
起󠄃おこれり 〔エズラ書1章5節〕
〔エレミヤ記25章11節〕11 この
地はみな
空󠄃曠となり
詫異物とならん
又󠄂その
諸國は七十
年の
間バビロンの
王につかふべし
〔エレミヤ記25章12節〕12 ヱホバいひたまふ七十
年のをはりし
後我バビロンの
王と
其民とカルデヤの
地をその
罪のために
罰し
永遠󠄄の
空󠄃曠となさん
〔エレミヤ記29章10節〕10 ヱホバかくいひたまふバビロンに
於て七十
年滿なばわれ
汝らを
眷み
我嘉言を
汝らになして
汝らをこの
處に
歸らしめん
〔エレミヤ記32章5節〕5 彼ゼデキヤをバビロンに
携きゆかんゼデキヤはわが
彼を
顧󠄃る
時まで
彼處に
居んとヱホバいひたまふ
汝らカルデヤ
人と
戰ふとも
勝󠄃ことを
得じと
〔ダニエル書9章2節〕2 すなはちその
世の
元年に
我ダニエル、ヱホバの
言の
預言者ヱレミヤにのぞみて
吿たるその
年の
數を
書によりて
曉れり
即ちその
言にヱルサレムは
荒て七十
年を
經んとあり